カンピーナス大学中等部でチタンスがライブを行った。そのライブの最中、１７歳の青年が頭を銃弾で射殺され９月１３日明け方に死亡した。銃撃音が聞こえた時、数名の若者のグループがチケット代を払わずに会場に侵入し、警備員達が彼らを追いかけ、雑踏の中をかきわける姿が目撃されていることから、恐らく銃撃したのは警備員だと思われるが、カンピーナス警察は事件の原因は不明と今のところ発表している。ライブは、更なる混乱を避けるため続けられたらしいが、無賃観賞が命がけとは、何とも恐ろしいブラジルの警備体制。

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この投稿は 2002年10月4日 金曜日 10:31 PM に ニュース カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。