「エポカ・ヂ・オウロ」東京公演は来週末!

ショーロ・ファン必見のライヴ「エポカ・ヂ・オウロ」東京公演は来週末!

 まもなく来日するのが、昨年夏にリリースされたアルバム『カフェ・ブラジル』(ワーナー)で極上のショーロを披露してくれたショーロ界名門中の名門グループ、エポカ・ヂ・オウロ。64年に故ジャコー・ド・バンドリンのグループとして結成され、メンバー・チェンジを経ながら現在も活動を続けているショーロ最古参のグループ。来日メンバーは、名手ジョエル・ナシメント(バンドリン)、パウリーニョ・ダイヴィオラの父セーザル・ファリア(6弦ギター)、名人ジョルジーニョ・ド・パンデイロ(パンデイロ)、その息子セウシーニョ・シウヴァ(主にパンデイロ)、トニー(7弦ギター)、ジョルジ・フィーリョ(カヴァキーニョ)、、マリオ・セヴィ(サックス&フルート)、マルシア・カブラウ(女性ボーカル)の計8名。ゲストに日本からショーロ・クラブが参加する。今回は残念ながら「東京国際フォーラムホールC」での2回のみの公演。3/23(土)開演18:00、24(日)開演16:00。お問い合わせは、03-5280-9996カンバセーション。
(3/16/2002)

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