シューシャとアル・ゴアが地球温暖化に警鐘を鳴らすロック・コンサートをコパカバーナで開催

不都合な真実
人気司会者のシューシャとアメリカ合衆国の元副大統領、アル・ゴアは、「環境のための地球コンサート」について、5月12日にリオデジャネイロで記者会見を行った。

それによると、地球温暖化に対する警鐘を鳴らすためのコンサート、「アストロス・ド・ロック」が7月7日にコパカバーナ海岸で開催されるとのこと。既にレニー・クラヴィッツの参加が確定している。コンサートは世界7都市で同時に開催される予定。「右とか左とか、保守とか革新とか、もうそういう段階ではない。地球の将来を救うことは、私たちすべての主題だ」とアル・ゴア。「私は未来や子ども、若者のためにこのプロジェクトに参加したい。未来をよくしたいし、未来は変わるものだと信じています」とシューシャ。

アル・ゴアは20年来環境問題に取り組んできており、2000年に合衆国大統領選に破れてからは地球温暖化問題に取り組み続けている。その取り組みの最も代表的なものの一つが日本でも公開された映画『不都合な真実』。F

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