【ギジェルモ・アンダーソン】

 
 

 Guillermo Anderson

     
         
 

 ホンジュラスで、彼を知らない人はいない。国を代表するアーティスト。カリブ海沿いの生地ラ・セイバから音楽を発信し続けるギジェルモの音楽は、幼い頃から親しんできた、アフリカにルーツを持つガリフナ(別名ブラック・カリブ)・ミュージックをベースに、北米から南米+ブラジルまで……幅広い要素をミックスした、まさにハイブリッド。
 しかしそれは奇をてらったものでも、気取ったものでもなく、全ての音楽的影響をナチュラルに消化した心に迫る、力強い音。ミュージシャンであると同時に、著作を発表、先住民文化の保存に努め、環境保護プロジェクト(国立公園の理事長も務めている!)や無償コンサートの開催と社会的意識の高い一面も。代表作「En Mi País(私の国では)」は“第2の国歌”としてホンジュラス国民に愛されている。
 そんな中米カリブの雄が、バンドメンバー総勢7名をつれてのライヴ!サルサやメレンゲだけじゃない、ラテンの深さをご覧あれ。

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【来日メンバー】

     
 

ギジェルモ・アンダーソン(歌、アコースティック・ギター)
マックス・ウルソ(エレクトリック・ギター)
カルロス・ウマーニャ(ベース)
セルヒオ・アギーレ(キーボード)
メルビン・マルドナード(ドラムス)
アレックス・ピティージョ(ガリフナ太鼓)
ミト・カスティージョ(マラカス、ダンス)
ヨハナ・サンチェス(歌、コーラス)

  

 



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「ラ・セイバーナ」のメンバーと