2日、アルゼンチンのアーティスト、フィト・パエスがマルビーナス戦争開始より32年を迎えたことを機に、ビデオクリップが公開された。
公開されたビデオクリップのタイトルは「Soldado y Rosita Pazos」、最新アルバム『Yo te amo』収録曲だ。
ビデオクリップは短編映画のような構成になっており、脚本はアルゼンチンの女優で映画監督のロミーナ・リチによるもの。
帰還兵の深刻な問題を取り上げる。
ビデオクリップの結末は、実際に400人近くものアルゼンチン人帰還兵が選んだように、自殺してしまうというもの。
ビデオで主役を演じるフィト・パエスも「最初から最後まで衝撃的なビデオだ」と語る。
フィト・パエスの熱演に拍手。Sa
Soldado y Rosita Pazos
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