メキシコで異才を放つオルタナティブ系人気ロック・バンド、カフェ・タクーバが結成１４周年を迎え、メキシコシティで記念コンサートを行った。会場となった国立ホールには約１万人の観客が集まり、２時間以上のコンサートの間に、最新アルバム『クアトロ・カミーノス』からの曲も含め３０曲以上が演奏された。当初予定されていたのは２５曲というから、詰めかけた観客の盛り上がりぶりは相当だったよう。「イングラータ」、「ペルシアナス」、「ラス・フローレス」、「エオ」などが最も人気があったという。

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この投稿は 2003年8月18日 月曜日 11:27 PM に ニュース カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。