EDGARDO DONATO
OBRA COMPLETA VOL.10
エドガルド・ドナート
オブラ・コンプレタ VOL.10

2,160円

録音年 1935-36年 アルゼンチン録音 BUENOS AIRES TANGO CLUB


曲目
1. Hay Que Acomodarse 2. Mi Sevilla -Pasodoble- 3. Elegante Papirusa 4. Che Carolina -Ranchera- 5. Chiqué 6. Tengo Flor Y No La Niego -R- 7. Mañana 8. La Tapera -Vals- 9. Secreto De Amor -Vals- 10. Pura Chispa 11. Embrujo Gitano -Pasodoble- 12. Belén 13. Si Tú Supieras 14. Solo Un Recuerdo -Vals- 15. Gallito -Pasodoble- 16. La Tablada 17. Me Voy A Baraja 18. Sombras Del Ayer 19. Se Vá La Vida 20. Adiós A Gardel -Corrido-


 エドガルド・ドナート楽団全曲集の第10巻。1935年10月から翌年10月までの録音20曲を収録。折しもフアン・ダリエンソがラジオで快進撃を始めた時期、同じ会社専属のドナートはどんな想いだったろうか? 古典タンゴの珍しいところが 3. 12. 16. と並び、名曲 5. にも果敢に挑んでいる。ドナートの代表作の一つ 19. の再演もあるので、この巻は聞きどころが多い。以前からドナートの名演として定評ある 17. はコロンビア音楽の先駆者で長くアルゼンチンで活動したエフライン・オロスコ作のタンゴ、 20. はプエルトリコのラファエル・エルナンデスがガルデルの死を悼んで作った曲だ。兄弟のアスカニオ(チェロ)、オスバルド(ピアノ)が参加しているせいもあるのか、有名曲無名曲問わず人なつっこさがあって、下町らしい温かさを感じる。専属歌手グティエレスとラゴスの明るく甘い歌声もぴったりだ。もう少しクリアな音質なら言うことないが。


月刊ラティーナ2017年8月号掲載

(西村秀人)


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