EDGARDO DONATO
OBRA COMPLETA VOL.6
エドガルド・ドナート
オブラ・コンプレタ VOL.6

2,160円

録音年 1931年 アルゼンチン録音 BUENOS AIRES TANGO CLUB


曲目
1. SIERRA ESPAÑOLA -P.D.-  2. MIL NOVECIENTOS  3. CHA DIGO CON LA VIEJA -R.-  4. SIN UN ADIÓS  5. MARIPOSA INQUIETA -V-  6. SIN CARIÑO  7. CUA PUMMAROLLA -T-  8. LA VUELTA DEL MALEVO  9. GRANADA -P.D.-  10. POBRE YO  11. EL EMBRUJAO -R-  12. EVOCACIÓN  13. METANLÉ A LAS TORTAS FRITAS -R-  14. TARDES PORTEÑAS  15. EN MI JARDÍN -V.-  16. PERDONALO SEÑOR  17. EN UN RINCÓN DE SEVILLA -P.D.-  18. PORQUE SOS ASÍ  19. CENIZAS DE AMOR -V-  20. CHIQUILINADAS -R-  21. CARMEN DE GRANADA -P.D.-


ロベルト・セリージョと袂を分かって以降のエドガルド・ドナート楽団がブルンスウィックに残した録音は全部で134曲。この第6集でそこまでが完結となるが、年代の表記が1年ずれていて、先月紹介の3枚分66曲はすべて1929年ではなく30年、そして本盤は31〜32年の録音となる。また 11. と 12. の間に入るべき2曲が欠落している。全体的な音質の不揃いも気になるが中身は貴重。タンゴは半分以下でパソドブレ、ランチェーラが各4曲、ワルツが3曲という内容が、ダンス楽団としての当時の彼らの有り様を浮き彫りにする。 7. の略号Tは当然タンゴではなくタランテラという南イタリア由来の6/8のリズムで、これがドナート自作というのが面白い。1〜2分過ぎてからサワリだけを歌うテオフィオ・イバニェスもルイス・ディアスも、同じブルンスウィックのフリオ・デ・カロ楽団ほかあちこち掛け持ちで、当時は歌手の個性はあまり重んじられていなかったようだ。


月刊ラティーナ2017年6月号掲載

(斎藤充正)


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