ENRIQUEZ KVITKO
DE LA TECLA A LA BORDONA
エンリケス=クイッコ
デ・ラ・テクラ・ア・ラ・ボルドーナ

2,530円

録音年 2015年 ブエノスアイレス録音 Independiente


曲目
1. POEMA  2. YO TE BENDIGO  3. CAMINITO  4. LA LUCIÉRNAGA  5. NUEVE DE JULIO  6. RÍO SOL  7. MILONGUERO VIEJO (FRESEDO)  8. CAMPO AFUERA  9. DANZARÍN  10. CAFETÍN DE BUENOS AIRES  11. ENTRE RÍOS


 ピアノ奏者アドリアン・エンリケスとギター奏者ディエゴ”ディピ”クイッコによるドゥオ。エンリケスはウルグアイ生まれで、ラミーロ・ガージョのキンテートで活躍。クイッコは歌手ワルテル”チーノ”ラボルテとのコンビで活躍。ふたりとも日本のミュージシャンとは縁があり、エンリケスは麻場友姫胡と活動を共にしたことがあり、クイッコはチーノとのデュオがオルケスタ・アウロラの09年デビュー・リサイタルの客演であった。さて、エンリケス=クイッコの音楽性はというと、タンゴ名曲を、そのメロディの良さを活かすように研ぎ澄まされた爪引き(のような少ない音数で)でしみじみと聴かせることにある。鍵盤から(低音)弦までというCDタイトルは、その全てでタンゴを表現するという確かな手応えを示したものなのだろう。凝ったアレンジで表現するタンゴというものはたくさんあるけれど、このCDの主役はメロディであり、影の(本当の)主役がドゥオなのである。オリジナル曲は 6. 11. で、後者は唯一のヴォーカル曲。





月刊ラティーナ2017年7月掲載

(山本幸洋)


売り切れ
  • モデル: IND EK001


Copyright © 2022 Latina Online
Parse Time: 0.362 - Number of Queries: 227 - Query Time: 0.065759725662232