PEDRO LAURENZ
OBRA COMPLETA VOL.4
ペドロ・ラウレンス
オブラ・コンプレタ VOL.4

2,200円


曲目
1. QUEJAS DE BANDONEÓN  2. CUANDO ME ENTRÉS A FALLAR  3. LA GAYOLA  4. AMURADO  5. A BELISARIO ROLDAN  6. PUENTE ALSINA  7. LA CUMPARSITA  8. TODAVÍA ESTÁS A TIEMPO  9. ESQUINERO  10. AMURADO   11. GRACIAS  12. GUARDIA VIEJA


 1924年、L・ペトルチェーリに替わってJ・デ・カロ楽団に参加したのが、P・ラウレンス。ここにP・マフィアと二人のペドロがデ・カロを支え、タンゴ史に残る画期的な時期となる。26年にマフィアが退団し後任にA・ブラスコが入る。この二人のドゥオが本CDの26.である。ラウレンスは31年にデ・カロ楽団を辞し、34年自楽団を結成、37年からビクトルに録音開始。その後43年途中でオデオン移籍。その全ては本シリーズvol.1~vol.3で60曲が発行されてきた。本CDはその後52~53年のパンパでの録音8曲にラジオ放送録音と上記ドゥオのボーナス・トラックが付いている。ラジオ部分のクレジット・ミスがあり、ラウレンスのバンドネオン・ソロは 9. ではなく 11. である。 9. の「アムラード」はライブならでは迫力で音質こそ悪いが 4. を凌ぐ演奏だ。ラウレンスはこれらの他にマフィアとのドゥオ10曲、ミクロフォンの録音12曲がある。望むらくはこれらも全て網羅してもらいたい。ラウレンスの演奏はタンゴ史に輝く最高の渋みと深みがある。


月刊ラティーナ2017年2月号掲載

(飯塚久夫)


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