VÂNIA BASTOS E MARCOS PAIVA
CONCERTO PARA PIXINGUINHA
ヴァニア・バストス・イ・マルコス・パイヴァ
コンセルト・パラ・ピシンギーニャ

2,592円

ATRAÇÃO


曲目
1. Isso É Que É Viver  2. Rosa  3. Seu Lourenço no Vinho (Instrumental)  4. Fala Baixinho  5. Carinhoso   6. Cochichando (Instrumental)  7. Lamentos  8. Mundo Melhor  9. Displicente  10. Samba de Fato  11. Gavião Calçudo  12. Recordações (Instrumental)  13. Urubu Malandro


 没後40年を記念して2013年に開催されたコンサートの作品化。実力派コンバス奏者のカルテットをバックに、個性溢れるサンパウロのベテラン女性歌手が歌い上げた快演だ。80年代のバルナベーやイタマール、エドゥアルド・グヂンとの共演、90年代以降はカエターノやジョビン、クルビ・ダ・エスキーナなどコンセプトに即した作品が印象的なヴァニアだが、本作も同様に驚きを持って受け入れるべきだろう。ブラジル音楽の中心に居続ける大樹の一つとも言える作曲家のカヴァーとなれば、歌手にとって真の実力が試されるごまかしの利かない企画であるし、まして60に手が届かんとしている時期でのパフォーマンス。しかしながら当のヴァニアは80年代や90年代と変わらず活き活きとしているように感じられる。レパートリーやマルコスの指揮との相性もお見事。聴けばピシンギーニャが身近に感じられる……という形容は大げさではないと思う。





月刊ラティーナ2016年10月号掲載

(船津亮平)


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