FRANCIS ANDREU
OTRA VUELTA
フランシス・アンドレウ
オートラ・ブエルタ

2,160円

録音年 2014年発売年 モンテビデオ録音 MMG

ウルグアイタンゴ界の新風

曲目
1. Otario que andas penando  2. En carne propia  3. Sin esperanza  4. Destellos  5. Mi dolor  6. Tormento  7. Maquillaje  8. Desencuentro  9. Mama yo quiero un novio  10. Lo que vos te mereces  11. Mi tango triste  12. Julian 演奏:GUZMAN MENDARO(Gt), POLY RODRIGUEZ(Gt,Guitarrone), SERGIO ASTENGO(Bn)


 ウルグアイ、モンテビデオ出身の若手女性歌手、フランシス・アンドレウ。ネットで見つけたインタビューによれば、彼女にとってのタンゴ歌手のリファレンスはロベルト・ゴジェネチェなのだそうだ。タンゴ以外にサルサやクンビアも大好きで、動物を愛し乗馬を楽しむ女性でもある。そんな彼女の最新アルバムである本作は、ボーナスの13.14.を除いてタンゴの古い歌曲ばかりを集めた一枚。1930~40年代の歌のスタンダードを中心に、日本人にはあまり馴染みのないウルグアイ人の作品もまじえ、なかなか味わい深い。ギターとバンドネオンによるシンプルな伴奏を従え、歌詞を語るように歌うその歌い方は、確かにゴジェネチェを思わせるところがある。比較的地味なこの内容で、2015年のウルグアイの音楽最高賞であるグラフィティ賞の最優秀タンゴアルバムを受賞しているのは、それだけ歌そのものが良いということだろう。


月刊ラティーナ2016年7月号掲載

(吉村俊司)


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  • モデル: MMG 60892


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