NANA VASCONCELOS, PAULO LEPETIT, ZECA BALEIRO
CAFÉ NO BULE
ナナ・ヴァスコンセロス、パウロ・レペチ、ゼカ・バレイロ
カフェ・ノ・ブリ

2,484円

SESC SÃO PAULO

まずメンツが異常

曲目
1. Ciranda da Meia-Noite  2. Batuque na Panela  3. A Dama do Chama-Maré  4. Tem Café no Bule(Vinheta)  5. Caju  6. Yellow Taxi  7. Mosca de Bolo  8. Eu Vim Foi(Vinheta)  9. A Maré Tá Boa  10. Vou de Candonga  11. Xote do Tarzan  12. Bonne Chance(Vinheta)  13. Loa


これは実に興味深いメンバーによる作品が登場したものである。たぶんこのメンツを見ただけで「買い」のスイッチが入るファンもかなりの数に上るのではないだろうか。ブラジルが誇るリズムのマエストロ、ナナ・ヴァスコンセロスと、デビュー以来MPB界の伊達男であり続けているゼカ・バレイロ、そしてほぼ無名ながら実に良い仕事をするベース奏者パウロ・レペチによるプロジェクト的トリオアルバム。ブラジル北部~北東部の空気感たっぷりのリズムとメロディが否応なく心をワクワクさせてくれる。原始と現代のテイストが絶妙にブレンドされた地方色豊かな楽曲の数々は、今すぐにでもかの地ブラジルの辺境を一人で旅したくなるほどの吸引力を帯びている。それにしてもゼカ・バレイロのやさぐれた歌と、堂に入ったナナヴァスの奏でる人間国宝級パーカッションには、もう何と申しますか、ただただ惚れ惚れするばかりであります。





月刊ラティーナ2016年1月号掲載

(上沖央明)


売り切れ
  • モデル: CDSS 006715


Copyright © 2018 Latina Online
Parse Time: 0.660 - Number of Queries: 223 - Query Time: 0.1143432940979