OMAR MOLLO
TANGAZOS
オマール・モージョ
タンガソス

2,970円

録音年 2014年 ブエノスアイレス録音 ND DISCOS

ロックの魂を持つ熱きバンドネオニスタ

曲目
●曲目 1. Garúa 2. Melodía de arrabal 3. Desencuentro 4. Se tiran conmigo 5. Malena 6. Los cosos de al lao 7. Tarde 8. Pasional 9. Afiches 10. Nada 11. La última curda 12. Los mareados 13. Gricel 14. Naranjo en flor 15. Que nadie sepa mi sufrir ●演奏:Ricardo Mollo (Vo), Hugo Satorre(Bn), Hernán Cuadrado (Cb) los músicos invitados Alicia Alonso Baeza(Vl) Lucas Caballero(Vc)


 ロック出身で現在64歳のオマール・モージョ。2000年代に入り、タンゴ歌手として再スタートしてからの通算5枚目にあたる本作は、昨年5月のNDアテネオ劇場での白熱のライヴ。スタジオ録音も悪くないが、この人はステージでより強い魅力を発揮するタイプのようだ。かつて感じられたロベルト・ゴジェネチェからの影響はもはや影を潜め、ドスの効いた迫力ある歌声で聴き手の心を鷲づかみにしていく。レパートリーは40〜50年代を中心とした、昨今とみに広く歌われるものが中心。弦の入った数曲を除き、トリオ編成での伴奏だが、ピアノと編曲のディエゴ・ラモスおよびバンドネオンのウーゴ・サトーレは、バルセロナとブエノスアイレスのミュージシャンたちによって03年に結成されたエレクトリック・タンゴ・バンド、オートロス・アイレスに中途参加したメンバーというのも面白い。そこでの展開とは異なるモダン・タンゴの真髄を聞かせてくれる。


月刊ラティーナ2015年9月号掲載

(斎藤充正)


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