LENINE
CARBONO
レニーニ
カルボノ

2,420円

Universal

2015年上半期のブラジル音楽シーンを代表する傑作怪盤

曲目
1. Castanho 2. O Impossível Vem Pra Ficar 3. À Meia Noite Dos Tambores Silenciosos 4. Cupim De Ferro 5. A Causa E O Pó 6. Quede Água? 7. Simples Assim 8. Quem Leva A Vida Sou Eu 9. Grafite Diamante 10. Universo Na Cabeça Do Alfinete 11. Undo


「Carbono=炭素」というタイトルを持つレニーニの新作は、今年上半期のブラジル音楽シーンを代表する傑作だ。新旧のパートナーとのバランスの良いコラボレーションの結果、アルバムは安定しつつも新鮮さにも欠かない。作曲の面では、長く蜜月関係にあるカルロス・ヘノーやルーラ・ケイローガとの共作曲がある一方で、カルロス・ポザダ 1. 、ヴィニシウス・カルデローニ 2. 、ジョアン・カヴァルカンチ(息子) 5. との共作曲があり、アレンジの面では、オルケストラ・フンピレズが参加した 3. や、ナサォン・ズンビとの 4. などが目立って新機軸を提示する。人生について歌った穏やかな曲である 7. は、先行してラジオヒットとなっているが、この曲の管楽器アレンジは、近年ギンガとの共作曲も目立つ若手奇才チアゴ・アムーヂであり、シンプルな曲の中でも新たな実験が見え隠れする。11曲40分、聴けば聴く程、それぞれの曲の個性的な魅力が際立ってくる怪盤。

2016年3月再入荷





月刊ラティーナ2015年8月号掲載

(花田勝暁)


売り切れ
  • モデル: UN M0011


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