HORACIO SALGAN
50 ANIVERSARIO DE QUINTETO REAL ULTIMA ACTUACION DE SALGAN - DE LIO
オラシオ・サルガン
キンテート・レアル50周年サルガン-デ・リオ最終公演

3,850円


曲目
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 今年の6月でめでたく98歳を迎え、息子セサルとのドキュメンタリー映画も封切られたばかりのオラシオ・サルガンが2001年11月に行った「最終公演」のDVD。この後もフェスティバルなど特別な機会にはステージに登場しているが、1996年からこの時まではこのクルブ・デル・ビーノに毎週末出演しており、レギュラーな活動としてはこの時が最後だったのである。2部構成で前半はサルガン=デ・リオによるデュオ、後半はキンテート・レアル。この時のサルガン=デ・リオのパートは先にCD Melopea CDMSE5177 として音だけ2008年に発売されたが、キンテート・レアルのパートは初登場。サルガン=デ・リオは1958年、オルケスタを解散したサルガンが「ハマイカ」というクラブにデュオで出演していた際に、同じ店にジャズで出演していたウバルド・デ・リオと共演して生まれたもので、以後サルガンの活動の基礎となった。翌年、このデュオはエンリケ・フランチーニ&ラファエル・フェロのデュオと共演し意気投合、ここに当時演奏から退いていたペドロ・ラウレンスを引っ張り出してキンテート・レアルとなる。以後バイオリンはフランチーニ→アントニオ・アグリ→フリオ・エルメス・ペレシーニ、バンドネオンはラウレンス→レオポルド・フェデリコ→ネストル・マルコーニ、コントラバスはフェロ→キチョ・ディアス→オマール・ムルタ→オスカル・ジウンタとメンバーを替え断続的に活動してきた。驚くのはサルガンの完成度の高い一貫した音楽性で、時代によって変化しないのは勿論、同じ曲であればどんな編成でも基本的に同アレンジなのである。若干テンポは遅くなっているが、シンコペーションを巧みに用いたサルガンの鋭いピアノ・スタイルはとても85歳とは思えない。なおデ・リオは2012年に83歳で世を去り、キンテート・レアルは息子セサルを中心に新メンバーで継続している。



(西村秀人)


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  • モデル: DVD MLA014


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