EDGARDO DONATO
OBRA COMPLETA VOL11
エドガルド・ドナート
オブラ・コンプレタ VOL.11

2,200円

録音年 1937-38年 アルゼンチン録音 BUENOS AIRES TANGO CLUB


曲目
1. No Te Cases 2. Pierrot Apasionado -Marcha- 3. Así Es El Tango 4. Gato 5. María 6. Hacete Cartel 7. Papas Calientes 8. Virgencita -Vals- 9. La Milonga Que Faltaba -M- 10. El Estagiario 11. Que Será? -Vals- 12. Sacale Punta -M- 13. El Adiós 14. Con Tus Besos -Vals- 15. Te Gané De Mano 16. Tiempos Bravos 17. Vivo Sin Sombra Lejos De Ti -V- 18. Cantando Bajito 19. Ella Es Así -M- 20. El Chamuyo 21. Alas Rotas 22. Embrujo -Pasodoble-


“A media luz”の作曲で知られるE・ドナート(Vn.)のオルケスタの復刻盤のVol.11には、Miguel Nonanno(Bn.)が参加してた時期(1937 - 1938途中)と、Miguel脱退後、Edgardoの弟Ascanio(Cl.)が参加し始めた頃の演奏が収録。インスト曲のワクワクする完璧な演奏から、いずれの時期も最上級のオルケスタであったことがわかります。Vol.12(1939 - 1940)は、歌手3人を抱え、エンターテイメント性がより前に出てきた時期でドナート3兄弟の印象的な作曲作品も多数収められており、高い演奏力はそのままに、あらゆる才能を結集した総合芸術的な表現になっています。この2枚のCDでの4年の間、グラデーションのように表現が変化していく様子は圧巻です。

なお、クレジットの間違いがあり 14. は、Horacio Lagosのみ、 15. は、Horacio Lagos y Randonaだと思うので注意。


月刊ラティーナ2017年10月号掲載

(飯泉昌宏)


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