RAUL ORLANDO WALTER RIOS ENSAMBLE
AMORES
ラウル・オルランド・ワルテル・エンサンブレ
アモーレス

2,750円

録音年 2015年 ブエノスアイレス録音 MELOPEA

「モーレス」に捧ぐ愛の歌

曲目
1. Cada Vez Que Me Recuerdes 2. En Esta Tarde Gris 3. Uno 4. Cafetín De Bs As 5. Cristal 6. Adiós 7. Una Lagrima Tuya 8. Sin Palabras 9. Gricel 10. Taquito Militar 11. Tu Piel De Jazmín 12. La Calesita 13. Cuartito Azul 14. Porque La Quise Tanto
●演奏:Raúl Orlando(vo) ,Walter Rios(BN),cristian zarate(pf),Ricardo lew(g),pablo motta(cb),bruno cavallaro(vl),jose luis colzani(per)


 ブエノスアイレス生まれのラウル・オルランドは、6歳から声楽を学ぶ一方でタンゴにも親しみ、スサーナ・リナルディにも師事した。詳細は不明だが歌手としてアルゼンチン国内のほかLAやニューオーリンズ、パリ、ロンドンなどでも活動し、現在はマドリード在住。本作の計画は2014年9月のある午後、彼がマリエル・ドゥペティト(本作のディレクター)とワルテル・リオスのスタジオでマテ茶を飲んでいる時に生まれたという。タンゴとその作曲家たちに思いを馳せていて、マリエルがマリアーノ・モーレスに捧げたアルバムを録音しようと言い出したのだった。かくして生まれたこの『aMores』というタイトルには、“モーレスに捧ぐ”と“愛”という二つの意味が込められている。リオスたちの伴奏は実に手堅い。肝心のオルランドは柔らかな歌声で、時代を超える洗練さを湛えたモーレスの楽曲との相性は悪くないが、もう少しエグみがあってもいい。


月刊ラティーナ2015年11月号掲載

(斎藤充正)


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