MATÍAS MARCIPAR-MAURICIO BERNAL
DE PALACIOS A MOISESVILLE
マティアス・マルシパル=マウリシオ・ベルナル
パラシオス〜からモイセスビレへ

2,200円

録音年 2013年 サンタ・フェ録音 Independiente

マリンバ奏者のマウリシオ・ベルナルとクラリネット奏者マティアス・マルシパルによるデュオ・アルバム。アラブ系クラリネットと、民族的なマリンバのサウンドが見事に解け合うフシギかつアルゼンチン音楽の奥深さを感じさせる興味深い傑作!

曲目
●曲目 1. プチ・ノート 2. パラシオスからモイセスビレへ 3. チャマラ・デ・ロス・チバトス 4. パル・ケ・セ・バ 5. ディアナ1 6. ハラベ・コン・アホ 7. ブルマス・デル・テジュ 8. ポンベーロ〜12月9日 9. パンパ・リリマ 10. ディアナ2 11. アネガド・ソゴンドロロ 12. クアトロ・コン・クアトロ ●演奏:マティアス・マルシパル(cl)、マウリシオ・ベルナル(marimba)


一風変わったアルゼンチン音楽シーンのなかでも、突出してユニークなアルバムではないだろうか。現代音楽からジャズまでを網羅するクラリネット奏者のマティアス・マルシパルと、マテレレ・トリオなど様々なプロジェクトで活躍するマリンバ奏者のマウリシオ・ベルナルという2人のユニットによる初作。楽曲の半数近くがマティアスのオリジナルだが、それ以外はマテレレ・トリオの盟友であるギタリストのオラシオ・カスティージョや、フォルクローレの巨匠ラモン・アジャラ、ウルグアイの名歌手アルフレド・シタローサなどのカヴァーで占められている。曲によってはマティアスはケーナやシークも披露するが、メロディのオリジナリティは活かしつつも、時折クレズマーっぽい雰囲気になるのが興味深い。優雅なクラリネットとコロコロと鳴るマリンバが、室内楽的な気品とユーモラスな味わいを交錯させる不思議な作品。







月刊ラティーナ2014年6月号掲載

(栗本斉)


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