TUNUPA
PURA SEMILLA
トゥヌーパ
プラ・セミージャ

2,484円

録音年 2016年 ブエノスアイレス録音 Independiente

コーラスワークも美しい正統派フォルクローレ

曲目
1. Dicen que el mundo es redondo 2. Huayno del abra 3. Cueca muda 4. Desierto 5. Rima viaja al Sur 6. Pura Semilla 7. La casi trunca 8. Mi niño no 9. La canción de la flor 10. Zambita de los pobres

Juan Vila: Charango, Guitarra, voz
Catalina Jordán: Guitarra, cuatro, voz
Emiliano Khayat: Piano, bombo legüero, chajchas
Taty Calá: Contrabajo
Matías Pérez: Percusión
Julieta Montiel Gaitanides: Coros (5)
Paloma Schachmann: Clarinete (10)



 チリ生まれのカタリーナ・ホルダーンとアルゼンチン生まれのフアン・ビラ、二人のギター類弾き語りを中心とした混声フォルクローレのユニット。このデビュー盤では各人のソロ、ドゥオはもちろんピアノやベース、ボンボなどアンデスのパーカッションが曲に合わせて編成され、多彩なサウンドとなっている。共通しているのはフォルクローレのリズム・アンサンブルであり、本作が正統派と評されることが多いのは、その緩やかにうねるビート感やアンサンブルに伝統的かつローカル性高いフォルクローレを感じるからであろう。その傾向は器楽に強く出ていて、タイトル曲 6. のギター重奏やカタリーナの弾き語り 8. に見られる。一方で、ふたりがハモる曲はコンテンポラリーな色彩が強く、それをフアンの音楽性であると私は感じているのだが、ポップな 7. はもちろん、クラリネットを用いたアタウアルパ・ユパンキ 10. では伝統か現代かという二分化、単純化したものではなく伝統の先に現代があることを想うのである。


月刊ラティーナ2017年11月号掲載

(山本幸洋)


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