LUIS CARO
MAREAS
ルイス・カロ
マレス

2,700円

録音年 2015年 マル・デル・プラタ録音 Independiente

Cribasのフアン・フェルミン・フェラリスが全曲アレンジを手がけたベテランフォルクローレ歌手の2016年作。52ページ・ハードカバーのブック仕様。

曲目
1. ANGELICA (Roberto Cambaré) 2. MILONGA PARA DON PEDRO (Tito Ramos) 3. MUJER EN IDA Y VUELTA (Sanjurjo/Arriagada) 4. EN CAMINO (Reales/Porcel) 5. FLORCITA DE CARDO (Franco/Robles) 6. QUIERO SER LUZ (Daniel Reguera) 7. TORMENTOSA (José Teixidó) 8. POCO ORIGINAL (Luis Caro) 9. PARA CRECER EN LA CIUDAD (Norberto Albornoz) 10. RIO DE CAMALOTES (Mario Corradini) 11. VOLVERAS (Pitu Farías) 12. LA AVENIDA DE LOS TILOS (Wérnicke/Marquitos) 13. EL MAR (Luis Caro)

Juan Fermín Ferraris (piano y arreglos)
Juan Miguel Carotenuto (batería y caja)
Nicolás Pasetti (contrabajo)
Luis Caro (voz)



Cribasのピアノ・ヴォーカルのフアン・フェルミン・フェラリスが全曲アレンジを担当したベテラン・フォルクローレ歌手の作品。 全編を通してヴォーカルのルイス・カロとピアノトリオというシンプルな編成。歌を引き立てるためバックのトリオは抑えの効いた演奏に徹している。 1曲目から静謐なピアノとベースのユニゾンで始まると、ピアノは主に中音部でシンプルなコードでバッキングしつつ、曲の冒頭や歌の合間に高音部で気の利いたフレーズを添えている。その高音部のアンビエンスの強さやマイナー調の曲の多さのため、フォルクローレでありながらヨーロピアンジャズのような洗練されたムードも感じられる。ギターレスであることも重要な点だろう。ルイス・カロの歌声も年齢を感じさせず透き通っており、それがフェルミンの瑞々しいピアノとよく混ざっている。 牧歌的な中にもひんやりとした緊張感を漂わせる新鮮な一枚。


月刊ラティーナ2017年10月号掲載

(杉本 亮)


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