SILVA
SILVA CANTA MARISA
シルヴァ
シルヴァ・カンタ・マリーザ

1,944円

録音年 2016年 SLAP


曲目
1. AINDA LEMBRO  2. EU SEI NA MIRA  3. INFINITO PARTICULAR  4. NAO E FACIL  5. NOTURNA NADA DE NOVO NA NOITE  6. PECADO E LHE DEIXAR DE MOLHO  7. BEIJA EU  8. O BONDE DO DOM  9. NAO VA EMBORA  10. VERDADE UMA ILUSAO  11. TEMA DE AMOR  12. NA ESTRADA


 2012年にデビュー以降コンスタントに作品を発表し続けている1988年ヴィトーリア出身のSSWシルヴァ。ブラジルのエレクトロニカ系フェスSONARの常連アーティストでもあり、本国では確固たる人気を確立している彼の4作目はなんとマリーザ・モンチのカバー集だ。MPBとエレクトロニカルサウンドを組み合わせたどことなくノスタルジックな風合いを帯びた音世界は本作では影を潜ませ、代わりに生バンドでの録音に重きを置いているがシルヴァらしいミニマリズムは健在。 2. 9. 10. ではレゲエのリズムを取り入れ、マリーザがゲスト参加している 5. は歌詞の美しさもさることながら肌触りの良い二人の声におもわず涙が出そうになる。静謐なのに雄弁なシルヴァの世界観が存分に発揮された傑作。「浮遊感」、「映像的」というキーワードに心惹かれるならぜひ手に取ってほしい。

リオではなく隣のエスピリト・サント州生まれ/在住だが、ゼヒ紹介したいシンガー/ソングライター/キーボード奏者がシルヴァ(88年生)。ほとんどの楽器を演奏したエレクトロ・ポップ仕立ての前作から一転、この第三作はバンド編成によるマリーザ・モンチの作品集。オリジナル・ヴァージョンとは異なる斬新な発想のアレンジと、中性的な甘い歌声が原曲の新たな魅力を引き出している。「Noturna」はマリーザと共作、デュエットした新曲。ルル・サントスの新作(ヒタ・リー曲集)のプロデューサーもつとめたシルヴァに要注目。(月刊ラティーナ2017年6月号掲載 文:中原仁)





月刊ラティーナ2017年5月号掲載

(坂本 悠)


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  • モデル: SLAP 44542


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