JUAN MAGLIO
SE VA LA LANCHA
フアン・マグリオ
セ・バ・ラ・ランチャ

2,200円

録音年 1927-1931年 BUENOS AIRES TANGO CLUB


曲目
●曲目 1. Río de Oro 2. Puentecito de Plata 3. Tuito Es Mentira 4. Campanita 5. Frivolité 6. Cofre de Oro 7. Orillas del Plata 8. Se Va la Lancha 9. Derecho al Viento 10. Bicho Feo 11. El Tejado 12. La Guardia 13. Muñecas 14. Lamento Gaucho 15. Armenonville 16. Margaritas 17. Elegancia 18. Cielo Azul 19. Alma Triste 20. Abrojos


BsAsタンゴ・クラブにいよいよ“パチョ”の登場だ!しかも1927年~31年の録音。オデオン(DNO)盤の最高の時代だ。 1. のL・デマーレの曲から始まり、F・カナロ、J・ポリート、E・デルフィーノの作品が続き、 7. は“パチョ”自作の見事なバルス。有名曲ではないが 9. は実にトランキーロ。 11. 12. 15. と“パチョ”の自作。 17. はJ・レサーノ、 18. はA・スカルピーノの作品。J・ギドの 19. は気迫のこもった演奏。概して“パチョ”の演奏は特定の楽器のソロを大きくフィーチャーするということはないが、 12. や 14. 19. ではバンドネオン・バリアシオンが効果的。そして時折入るビオリンのオブリガートが何とも言えない魅力を与える。歌手はカルロス・ビバン。全体的にこの頃のO・フレセドの録音に比べると迫力に欠けるかも知れないが、オデオン! の“パチョ”は各楽器のバランスが比較的良く収録されている。録音時に細心の注意を払ったのであろう。じっくり聴きたい一枚だ。


月刊ラティーナ2014年10月号掲載

(飯塚久夫)


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