名前 | 担当楽器 | プロフィール |
ビクトル・ラバジェン | 第1バンドネオン | 1935年ロサリオ市の生まれ。ミゲル・カロー楽団をはじめ歴代の有名楽団で活躍し、59年からはプグリエセ楽団に参加して世界中を回った。最近では世界中で大ヒットを続けている『フォーエバー・タンゴ』の音楽監督の一人として活躍を続けている。 |
シルビオ・アコスタ | コントラバス | 1938年サンタフェ市出身。ソリストとしてロサリオ州立交響楽団、ラ・プラタ・アルゼンチン劇場交響楽団などで活躍したと同時にミゲル・カロー楽団、ホセ・コランジェロ楽団、セステート・マジョールなどで演奏家としても活躍している。 |
アレハンドロ・ブルスチーニ | 第2バンドネオン | 1972年サルタ市出身。ブエノスアイレス市立タンゴ楽団に参加する傍ら、「ビエホ・アルマセン」、「エスキーナ・カルロス・ガルデル」など名だたるタンゴハウスでも活躍。「エスキーナ・オメロ・マンシ」では自身の楽団を率いて連日ショーを行っている。 |
ワシントン・ウィリマン | バイオリン | 1942年エントレ・リオス州生まれ。オスバルド・ピーロ楽団を初め様々な有名楽団に所属。その世界中での活躍はタンゴのみにとどまることなく、メルセデス・ソーサやラモン・アヤラなどのフォルクローレでも活躍している。 |
パブロ・エスチガリビア | ピアノ | 1985年チャコ市出身。オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴで活躍する若手ピアニスト。しかしその実力はブエノスアイレスでも広く認められており、すでにアルゼンチン国内はもちろんヨーロッパでも公演をしている。 |
エル・チノ・ラボルデ | 歌手 | ブエノスアイレス市出身。祖父の影響で幼い頃からタンゴを聴き、ほぼ独学で自らの歌唱スタイルを確立。オルケスタ・ティピカ・サン・スーシとオルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエロの歌手として活躍し、国内外で高い評価を受けている。 |
ディエゴ・クイッコ | ギター | アニバル・アリアスやダニエル・メリンゴ、ホセ・アンヘル・トレージェス、チキ・ペレイラなどタンゴの重要な音楽家と共演経験もある実力派。チノとのデュオユニットでギターとアレンジを担当し活躍している。 |
サブリナ・ベリス ルベン・ベリス |
ダンサー | 1998年に主演として抜擢された『ミロンガ・ブールバール』はNYタイムスで最高の評価を受け、2005年にはオランダのベアトリクス女王の即位25年を記念した式典にて、S・カンジェンゲの演奏をバックに「ガジョ・シエゴ」を披露した人気実力ともにNo.1のカップル。 |
ジセラ・ガレアッシ ガスパル・ゴドイ |
ダンサー | 2003年の第1回タンゴダンス世界選手権で圧倒的な実力を見せて優勝を決めたこの二人。オスバルド・ソト、カルロス・コッペーロなどの巨匠や歌手マリア・グラーニャ、スサーナ・リナルディ等と共演し、現在も注目を集めているダンスカップルだ。 |
ベッサベ・フローレス ジョナサン・スピテル |
ダンサー | 2009年の第7回タンゴダンス世界選手権の優勝カップル。それぞれがミゲル・A・ソトやフランシスコ・フォルケーラに師事しており、様々なダンスコンクールで輝かしい成績を修めていた。 |
クリスティアン ナオ |
ダンサー | 2007年にペア結成。その年にタンゴダンス世界選手権でステージ部門セミファイナリスト、サロン部門ファイナリストとなる。また、2009年タンゴダンス世界選手権アジア大会にてサロン部門優勝、世界大会でもステージ部門3位と、両部門で活躍。現在はイベント等出演の他、インストラクターとして活動中。 |
亮 葉月 |
ダンサー | 2005年6月に行われた第2回タンゴダンス世界選手権アジア大会チャンピオン、2005年8月ブエノスアイレスの第3回世界大会では日本人初の準チャンピオンに輝く。香港国際舞踏フェス、パシフィック・ヴィーナスの船内ショーなど数々のショー・イベントに出演する他、兵庫県尼崎市にてアルマ・デ・タンゴ・アカデミーを主宰し後進の指導にも力を入れる。 |
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