ヴィム・ベンダース監督が制作総指揮、監督はアルゼンチン出身、現在はドキュメンタリー映画をメインにドイツで活躍するヘルマン・クラル監督が手がけた映画『ラスト・タンゴ』がまもなく公開されます。マリア・ニエベスとフアン・カルロス・コペスのインタビューを元に現在活躍する一流ダンサーが二人の歩んだ軌跡をタンゴダンスで表現するフィクションとドキュメンタリーが融合した新しいスタイルの映画となっています。
都内ではBunkamura ル・シネマで7月9日(土)から公開、ラティーナ7月号では昨年、来日したクラル監督の映画制作の裏側に密着したインタビューが掲載されていますのでお見逃しなく!
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